色々と検討した結果、今月末に手術を受ける事にしました。
卵巣を残しての全摘です。
思い返せば、恐らく骨盤体操のやりすぎかも・・・とにかく体重を落とす事に必死だったので
去年、受診する前にまとめて 病院へ。↓↓↓
症状.pdfこのブログお読んで頂いた方からの情報で「子宮動脈塞栓術(UAE)」を教えてまらいました。
とても心が揺れ動いたのですが、やはり手術する事に決めました


検討結果
☆当然すべてに「リスク」はつきもの。自分は、どの「リスク」を選択するか!!!
@「ホルモン治療を断続的に行い閉経まで頑張る!」・・・断念!
@結局、根本的な治療ではない。
Aこの治療は長期に続けられず保険では6カ月以内とされている。
V生理が再開しますが,6カ月後にはほとんどの人は筋腫がもとの大きさ以上になる。
C閉経状態になるわけですから,更年期障害の症状(のぼせ,肩こり,めまいなど)が副作用として問 題になります.エストロゲンが低い状態が続くと,骨のカルシウム量が減り骨粗鬆症の原因となり うる。
⇒「めまい」はありました。それと、私の場合、薬プシュとするのを何回か忘れたことがあったの ですが、それが原因なのか一ヶ月ほどダラダラと生理が続いた事がありました。(多くはないの ですがセコイ話ですが、生理用品代がす〜ごくかさみました。
Xこの治療法は閉経が近いと思われる人と,貧血の早急な改善や,縮小させて手術を容易にするなど,手術を前提とした一時的な使用以外はおすすめできません との事。
取り合えずの手段として、最初に行った治療です。
薬は、点鼻薬で1本(1日2回 朝・夜 決まった時間にお鼻にプシュ。2週間分です)3400円くらいでした。プラス鉄剤。
A「子宮動脈塞栓術(UAE)」・・・断念!
@やはりお金です。保健適用外はキビシイです。もちろん高額医療費制度も利用できません。
しかも、改善がみられないケースが10%−15%
最終的に、どの程度のお金が掛かるのか分かりません。
A手術なら摘出物の病理組織診断ができるので肉腫など悪性だった場合に,追加治療が可能であるの に対して,摘出物が得られない治療法では病理組織診断がされないことになり,追加治療がなされ ず手遅れとなることがあります。
Vびる放射線の量が通常の診断のためのレントゲンよりかなり多いこと,術直後から強い痛みが持続 するため麻薬,鎮痛剤が必要なこと,出血,おりもの,発熱が長期間持続することがあること,卵 巣機能が落ちる場合があること。
⇒気になった事は「道常の診断のためのレントゲンよりかなり多いこと」
外国では、レントゲンも必要最小限に抑えるらしい。私も、かなり抵抗があります。
Cこの手技はレントゲン透視下に行われ,一般的には放射線科医が行いますが,診断や術後フォロー アップは産婦人科が行いますから,放射線科と産婦人科の連携が大切です。
⇒沖縄では・・・
B「子宮全摘術」・・・これに決めました
@貧血等による他病気への懸念。
⇒これが一番の理由です。鉄剤を飲んでいても、「めまい」「動悸」「息切れ」「むくみ」がひど いのです。しかも通勤距離が長い(45分-1時間:自家用車)ので、事故を起こさないように生 理中は普段よりも慎重に、常にヒヤヒヤの運転です。しかも、朝も起きずらくて・・・
A閉経までが長い。
V子供は産む予定が無いので。
全身麻酔というのが気になります・・・身近に↓↓↓のような事例もあるので
(余談ですが、去年読谷の方は麻酔から醒めずそのまま亡くなりました。
この方は、浦添のH眼科で日帰りの手術を受けに行ったそうです。
手術室から何時間たっても出てこないので スタッフに訊ねたところ「意識が戻らない」との事
結局、総合病院に緊急搬送され意識が戻らないまま亡くなりました)
怖い

その点に関しては、不安に思っている事を書面にまとめ、医者さんに質問!
答えてもらいました!↓↓↓
意外な事に!最近、喘息と診断されました。
変な咳(ゼエゼイと胸の奥の方から)がでてたので、病院へ行くと・・・「喘息です」 と・・・
子宮筋腫 手術に関する質問.pdf
お医者さんを信じて頑張ります!
でも、不安はあるので今週病院へ行った時この気持ちをぶつけてみます。
(夢を見るんですよね~麻酔の

)
病院は、那覇にある 糸数病院です。
糸数病院写真が多く、解説も分かりやすいです↓↓↓
子宮筋腫(子宮筋腫の全般的な解説です)